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*[[大村憲司]] - ギター
*[[大村憲司]] - ギター
*山木秀夫 - ドラムス
*[[山木秀夫]] - ドラムス
*[[小田原豊]] - ドラムス
*[[小田原豊]] - ドラムス
*菅原弘明 - [[ミュージックシーケンサー|キーボードプログラミング]]
*[[菅原弘明]] - [[ミュージックシーケンサー|キーボードプログラミング]]
*[[D.I.E.|野澤大二郎]] - キーボード
*[[D.I.E.|野澤大二郎]] - キーボード
*[[Dual Dream|小島健二]] - [[コーラス (ポピュラー音楽)|バックグラウンドボーカル]]
*[[Dual Dream|小島健二]] - [[コーラス (ポピュラー音楽)|バックグラウンドボーカル]]

2010年4月20日 (火) 10:57時点における版

『LUNATIC LION』
吉川晃司スタジオ・アルバム
リリース
録音 SEDIC TUDIO
STUDIO TOKYUFUN
STUDIO TERRA
MIT STUDIO
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMI/イーストワールド
プロデュース 吉川晃司
後藤次利
チャート最高順位
吉川晃司 アルバム 年表
FAVORITE SOUNDS ...1988
1988年
LUNATIC LION
(1991年)
TOO MUCH LOVE
1992年
『LUNATIC LION』収録のシングル
  1. Virgin Moon
    リリース: 1991年4月12日
テンプレートを表示

LUNATIC LION(ルナティック・ライオン)は、日本のミュージシャンである吉川晃司の7枚目のスタジオ・アルバム

1991年5月17日東芝EMIのイーストワールドレーベルよりリリースされた。

その後、2007年3月14日にデジタルリマスタリングされて再リリースされた。

解説

  • オリコンでの最高順位は2位。
  • 布袋寅泰とのユニット「COMPLEX」活動休止後のソロ復帰1枚目のアルバム。
  • SMS時代のアルバムに多く参加していた後藤次利との共同プロデュース作品となっている。
  • 先行シングル「Virgin Moon」を収録している。
  • SMS時代のアルバムとは打って変わり、ルナティック(月光狂)をテーマにしたコンセプト・アルバムとなっており、全体的にゴシックホラーを思わせる雰囲気となっている。
  • DER ZIBETのギタリストである吉田光や、音楽プロデューサーのホッピー神山などSMS時代とは毛色の違うミュージシャンが参加している。
  • COMPLEXの2枚目のアルバムである『ROMANTIC 1990』と曲構成(冒頭にインストゥルメンタル曲がある、曲間がなく隙間無く曲がかかる)、低音があまり強調されていない、などいくつか共通点がある。

収録曲

  1. VOICE OF MOON
    インストゥルメンタル曲。
  2. LUNATIC LUNACY
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:吉田光、後藤次利
  3. 不埒(ふらち)な天国(ヘブン)
    • 作詞:吉川晃司/作曲:吉川晃司、後藤次利/編曲:後藤次利
  4. Jealousy Game
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:ホッピー神山
  5. 虚ろな悪夢
    • 作詞:吉川晃司/作曲:吉川晃司、後藤次利/編曲:後藤次利
  6. DUMMY
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:ホッピー神山
  7. Weekend Shuffle
    • 作詞:吉川晃司/作曲:吉川晃司、後藤次利/編曲:後藤次利
  8. ONLY YOU
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:菅原弘明、後藤次利
  9. Barbarian (LUNA MARIA)
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:後藤次利
  10. 永遠(ねむり)につくまえに
    • 作詞・作曲:吉川晃司/編曲:後藤次利
  11. Virgin Moon~月光浴
    • 作詞:吉川晃司/作曲:吉川晃司、後藤次利/編曲:後藤次利
    ソロ復帰第1弾(ソロ通算では16枚目)としてリリースされたシングル曲。また、そのまま連続で「月光浴」というインストゥルメンタル曲に変わり、アルバムは終幕する。

参加ミュージシャン