ショップスポットライト

スワイプ可能な注目商品のショーケース

ショップスポットライト

スワイプ可能な注目商品のショーケース

商品をXでアピールする

ショップスポットライトにより、注目商品を5品目まで、メディアを駆使したカルーセルとしてXプロフィールに直接掲載できます。

販売業者様は、売れ筋商品をお客様が見逃さない場所に展示できます。そしてお客様は、ショップスポットライトで見つけた商品をすぐに購入できます。

ショップスポットライトは現在のところ、米国の対象要件を満たしているすべての販売業者様に提供されており、米国内のiOSおよびAndroid端末の利用者に表示されます。

仕組み

ショップスポットライトを有効にすると、御社のXプロフィールにアクセスした利用者には、ツイートタイムラインの上部にカルーセル形式の商品情報が表示されます。ショップスポットライトは左右にスクロールして、掲載されている商品を見ることができます。

利用者はいずれかの商品をタップすると、御社のウェブサイトの該当する商品ページにアクセスし、商品の詳細を確認したり、購入に進んだりすることができ、これらすべての操作はアプリ内のブラウザでシームレスに完結します。すべてのトランザクションは販売業者様のPOSシステム上で実行され、Xは販売手数料を一切徴収しません。

XプロフィールにXショップを設定し、最大50品目の商品を掲載できるストアフロントにお客様を誘導することもできます。詳細はこちらをご覧ください。

ショップスポットライトの活用事例

商品を見つかりやすくしてエンゲージメントを高める

ベータテストでは、ショップスポットライトを利用した販売業者様は、Xのプロフィールに商品リンクを掲載した場合と比較して、商品のクリック率が平均で33%向上しました。* そしてショップスポットライトを見た買い物客の6.8%は、その販売業者様の商品またはカルーセルに反応を示しました。**

クリエイティブに関するベストプラクティス

ショップスポットライトを活用して、トレンドになっているイベントや、現在進行中のイベントと連動した事例を以下に紹介します。

秋のファッションウィークの開始に合わせて、秋物の新商品ラインナップを掲載する

アースデイにサステナブルな商品コレクションを展示する

 

Independent Bookstore Day(独立系書店の日)にベストセラー書籍を掲載する

 

こちらのカレンダーを活用して、今年の重要なモーメントとつながりましょう。

こうした取り組みとは逆に、常に価格や提供状況が変化せず、年間を通して売れ続けている商品を常時掲載しておくのもよいでしょう。

Xでショップスポットライトを設定する

* Xの内部データ、2021年12月~2022年6月。米国の販売業者111社を分析。Shopifyの商品URLをXプロフィールとツイートに掲載した場合との比較。

** Xの内部データ、2021年12月~2022年6月。米国の販売業者111社を分析。買い物客のエンゲージメント率: ショップスポットライトを見た利用者のうち、ショップスポットライトに反応を示した利用者の割合(%)。エンゲージメントのアクションには、スポットライトカルーセルのスクロール、スポットライトカルーセル内の商品のクリックが含まれます。